2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
○安達参考人 国費が投入されている危機対応業務において、長年にわたり、全国規模で不正行為を発生してしまい、深く反省しております。改めて、国民の皆様、関係各位に心よりおわび申し上げます。
○安達参考人 国費が投入されている危機対応業務において、長年にわたり、全国規模で不正行為を発生してしまい、深く反省しております。改めて、国民の皆様、関係各位に心よりおわび申し上げます。
○安達参考人 お答えを申し上げます。
○安達参考人 本来の危機対応業務は、民間金融機関が実施できないことを実施するということで、民業補完でございますが、今回の不正事案につきましては、要件を改ざんして当てはめていたということでございまして、そこはまさに、金融機関と競争上優位性のあるツールとして認識して、組織の収益とか営業基盤の維持、拡充に利用していたということだと認識してございます。
○安達参考人 お答え申し上げます。 融資審査は、決算書等を総合的に勘案した内部格付を基礎としつつ、事業性評価を踏まえ、足元の業況の確認及び将来見通しの検証等を加えて行っているものでございます。
○安達参考人 お答え申し上げます。 危機対応業務のうち、本店審査部が融資審査した案件は約一割でございます。 今回の事象は、融資審査の前段階に当たる危機対応業務の要件確認において不正行為が発覚したものでございます。
○安達参考人 お答え申し上げます。 まず初めに、国費が投入されていた危機対応業務におきまして不正行為を発生させてしまい、危機対応業務の指定金融機関としての信頼を大きく損ねてしまったことにつきまして深く反省しております。この場をおかりして、心よりおわび申し上げます。
まずは最初に、安達参考人に冒頭お伺いしますが、商工中金の役目、使命、仕事というものはどういうものなのか、まずその大義というか、それをお答えください。
○安達参考人 お答え申し上げます。 国費が投入されている危機対応業務において不正行為を発生させてしまい、危機対応業務の指定金融機関としての信頼を大きく損ねてしまったことにつきまして深く反省しております。この場をおかりして、心よりおわびを申し上げたいと思います。 事案の発生以降、調査の客観性、中立性、専門性を確保するため、第三者委員会を設置し、その調査に全面的に協力してまいりました。
○安達参考人 お答え申し上げます。 今回の業務改善命令を重く受けとめて、一から出直す考えでしっかり対応していきたいというふうに考えてございます。
議事の進め方でございますが、まず岩間参考人、柴田参考人、安達参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただき、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、岩間参考人からお願いいたします。岩間参考人。
岩間参考人、柴田参考人及び安達参考人におかれましては、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただきまして、本当にありがとうございました。大変参考になりましたので、これからも私たちもこれを参考にしていろいろと準備を進めていきたいと思っております。改めてお礼を申し上げさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後三時三十三分散会
次に、安達参考人にお願いいたします。安達参考人。
○安達参考人 IPAといたしましては設立以来十五年経過したわけでございますが、その間には、当協会の業務として、民間企業で開発が困難な先進的な汎用的なプログラムの委託開発及びその普及の事業をまず第一に取り上げております。
○安達参考人 申し上げます。 御質問の一本当たりの開発費でございますが、これは五十七年度から五十九年度まで三カ年間の平均で出してみましたが、特定プログラム一本当たりの開発費は四千六百万円でございます。同時にそのとぎに中小企業向けのプログラムは二千六百万円となっております。
○浦野委員長代理 安達参考人には長時間にわたり御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
○安達参考人 油処理剤に関してですが、実は私はそういう関連の資料なり、そういう関係をやったことがございませんので、余り参考になるような意見は持っておりませんので、失礼します。
○安達参考人 ハマチ養殖についての意見ですが、私はそういう関係の仕事と専門分野が大分違いまして、余り答えることができませんので、失礼します。
○安達参考人 やはり村上さんと同じように、抜本的な形で対処していただければ私はいいと思います。お答えいたします。
この部分を読まれるときの安達参考人の音声には一きわ目立った情熱がこもっていたので、私はこの人は六・三制に強い反感を持つ教育行政家だという印象を強く受けました。もう一人の賛成意見の東京都教育長木下一雄氏は、イギリスの教育事情視察の御自身の知識、体験から、単線型の六・三・三・四制はあたかも時勢おくれであるかのように陰に陽に批判して、本法案のごとくすみやかに複線型に修正すべきだという主張でありました。
そこで、人間完成という問題で、先日もいろいろ質疑があり、参考人も来てもらってお話を聞きますと、人間完成の問題が出てきたのですが、これは安達参考人でしたか、人間完成なんというものは何も特別な時間をかけてやる必要はないのだ、これは教師の人間的な接触によってなされるものである、そんなことに時間をかけたり単位を設けたりすることは必要はない、こういうふうな見解が述べられたのです。
○安達参考人 これは意見の相違ですから比較にならぬと思います。私はそう思っております。とにかくどんどん入ってくると思っております。
○安達参考人 私はまだそれをよく研究しておりません。
○安達参考人 やり方によってはよくなると申し上げたのです。
○安達参考人 私は島根県八束郡裏曇町で漁業を営んでおりますかたわら、県議会の水産副委員長をやつております安達忠三郎であります。 本朝いろいろ御意見を拜聴しておつたのでありまして、私の申し上げたいこともすでに盡きておるのでありますが、二、三点この法案の修正に対する希望意見を、きわめて簡單に、重複を避けて申し上げてみたいと思います。 まず第一点は、定置漁業兼についてであります。
○玉置(信)委員 安達参考人に二点お伺いいたしますが、安達さんがただいま公述された中に出た定置漁業は、自営できる組合には許可をしてもらつた方がいいんじやないか、こういうように受取つたのであります。次に組合で経営のできないものは、貸付を認めるという方法に持つて行けばいいんじやないかという御意見であります。
○安達参考人 多少私の言の足りなかつたところがあると思いますが、第一点の問題は、自営できるできぬの問題にかかわらず、とにかく協同組合に與えてもらいたい。自営し得ないものには貸付けてもさしつかえないじやないか、こう思うのです。第二のえさの問題であります。これもちよつと私の言が足りなかつたと思いますが、かりに漁業協同組合が定置漁業権を持つておつて貸付けをする場合に、一つの條件をつけ得るのです。